雑記: #2016年ベスト男の子ランキング
タワレコでバイトするサブカルクソ野郎にドラムを全て中華鍋を叩く音に変えたDream theaterの音源を死ぬまで聴かないといけない呪いをかけたい。
2016年ベスト男の子ランキングにも参加させてもらってます。
この三連休は基本的に年末の振り返りと勉強で引きこもっているので手が止まりません。シコシコ。
10:安倍晋三(おじさん)
※東洋経済オンライン
オリンピック閉会式でマリオのコスプレをしたり、昔は松井と長嶋の国民栄誉賞始球式の場に立ち会ったりと、恐らく目立ちたがりなおじさん。でも煽り耐性がない。
政治的信条とか関係なく、小泉さんの後を継いだ時からはだいぶ老けているみたいだし健康に気をつけて。お年玉7億くれ。その7億で蓮実クレアの乳輪印刷する。
9:五條悠真(漫画火ノ丸相撲キャラクター)
※漫画キャラは著作権とか特に怖いので画像なし
実在しない人間から唯一のランクイン。僕とは出自は似ても似つかないし、僕自身感情移入は勿論自己投影など全くしないタイプだけど、何故かグッときた。漫画自体の魅力もあるだろうけど。覆水を盆に返してほしい!
8:カズレーザー(芸人・メイプル超合金)
※サンミュージックHP
去年のM-1以降からテレビに出まくってる金髪でザクの人。サブカル寄りのヤバい人のはずだけど嫌味や商業性が感じられなくて凄いなと思う。個人的にはシンプルに芸人として好き。しょーもないことをする人や頭おかしい人が好きなので(ホリケン除く)
余談だけどサブカル寄りの人でいうと、星野源は商業性とかを理解した上で行動できているタイプ、高橋一生は商業性だとかサブカル理解だとかそういう雑念を持っていないでほしいと思うタイプ。僕の部屋の本を勝手に捨ててほしい。
7:丸山文裕(陸上・旭化成)
※旭化成
昔の旭化成らしい高卒叩き上げの選手。今年の琵琶湖で初マラソン。積極的な飛び出しでオリンピックも掴みかけたし、久しぶりに期待させるマラソンをしてくれた。高校の頃からカロキ(当時世羅高校、現DeNA、世界選手権10000m入賞)と並走しようとする思い切りのいい選手だったんだけど、琵琶湖でも変わらず、本来なら我慢のところをイケると思って飛び出したというその気持ち、最高に好きだ〜。
因みに実は母校が同じ(接点は皆無)
6:ゲーレンラップ(アメリカ・陸上)
リオ五輪10000m入賞、マラソン銅メダルの怪物。現代のトラックとマラソンの別物感はじめとする長距離界の考え方が嫌いなのでそれに風穴を開けてくれた姿は本当にカッコよかった〜〜今年特にカッコよかった、まさにベスト男の子でしょう。
5:松田翔太(俳優)
※オフィス作
言わずと知れた超有名人。演技は普通(悪いとは全く思わない)だけど、見た目がとにかく好き。服も超オシャレ。男性芸能人で唯一見た目に心酔してる。ファッションも参考にしたい。
映画ディアスポリスの髪型がとてもカッコよくて、美容院で頼んでしてもらったけどカットしてもらって鏡を見てもそこには毎朝見る僕の顔があって白目むいて倒れた。意外と運動ができなかったら萌えるな。
4:RG(芸人・レイザーラモン)
※ナタリー
あるあるおじさん。一番好きな芸人。X-periaのCMであるあるを録音してて、その内容が「公園あるある、おんどりやめんどりの鳴き声が絶えずする」みたいなもので腹筋避けるほど笑った。すれ違ったら声をかけたい唯一の芸人。
※NBAマガジン
俺たちの天才コービー。引退試合ジャズ戦60点とかいう、ボールを集めてもらってることを差し引いても最早ドン引きのプレイをしたキチガイ。
ラストイヤーは正直全然で、時にはいない方が良いようなパフォーマンスのこともあったけど、子供の頃のヒーローの1人の引退に感動しないはずがない〜。小6の頃ミニバスをしていたわけでもないのに1人で練習してたのが懐かしい、
2:太賀(俳優)
今年特に見た気がする。有名どころだとゆとりですが何かのゆとり社員役をしてた。とにかく演技が上手いと思う。何者とかいう朝井リョウに知った風な口をきかれて三浦大輔に良いようにやられた今年1のクソ映画も、佐藤健ではなく太賀だったら少しマシだったのでは…。
※朝日新聞デジタは
今年のベスト男の子、他にいる???
クリスマスに泣きながら1人前サイズのフライパンを洗うだけの人生。いい男への道は狭く険しい。